平成22年第3回定例会がいよいよ始まりました
他の地方議会では9月議会(おおむね第3回定例会)が終わっていくなか、わが東大阪市議会は9月29日(水)、予定より2日ほど遅れて第3回定例会が始まりました。
なんと会期は11月18日まで!51日間という、長丁場の議会になります。
今回の定例会では、通常は特別委員会で扱われる決算の認定審査を、常任委員会でやってしまおうということで、決算の審査日程も組み込まれました。
詳しい議案はまた改めて紹介しますが、29日の初日には、インフルエンザワクチンの補助制度の予算とかつて廃止したダイヤモンド婚式の復活予算が可決され成立しました。
通常であれば民生保健委員会で審議されるのですが、議会運営委員会の計らいもあってその前の22日(水)に先んじて民生保健委員会にて審査することが許され、29日冒頭での成立が可能となりました。
インフルエンザワクチンは、国制度では低所得者や障害の方・妊婦等への補助金はありますが、東大阪市では小学校入学前の幼児・乳児にもワクチン補助が実施されることになりました。
子育てを重視する東大阪市の意気込みが感じられる制度です。
今回の定例会は長丁場ですし、通常では議長選挙を含む役員改正も行われる議会ですので、いろんな難局も予想されますが、私たち市議会議員は市民生活最優先の原則に立ち、頑張る覚悟です。
また今回から、市民の要望が強かった「委員会インターネット中継」がいよいよ始まります。
東大阪市議会の常任委員会がどのように審議されているのかを、是非直接ご覧ください!
そしてご感想を是非お寄せください。
なんと会期は11月18日まで!51日間という、長丁場の議会になります。
今回の定例会では、通常は特別委員会で扱われる決算の認定審査を、常任委員会でやってしまおうということで、決算の審査日程も組み込まれました。
詳しい議案はまた改めて紹介しますが、29日の初日には、インフルエンザワクチンの補助制度の予算とかつて廃止したダイヤモンド婚式の復活予算が可決され成立しました。
通常であれば民生保健委員会で審議されるのですが、議会運営委員会の計らいもあってその前の22日(水)に先んじて民生保健委員会にて審査することが許され、29日冒頭での成立が可能となりました。
インフルエンザワクチンは、国制度では低所得者や障害の方・妊婦等への補助金はありますが、東大阪市では小学校入学前の幼児・乳児にもワクチン補助が実施されることになりました。
子育てを重視する東大阪市の意気込みが感じられる制度です。
今回の定例会は長丁場ですし、通常では議長選挙を含む役員改正も行われる議会ですので、いろんな難局も予想されますが、私たち市議会議員は市民生活最優先の原則に立ち、頑張る覚悟です。
また今回から、市民の要望が強かった「委員会インターネット中継」がいよいよ始まります。
東大阪市議会の常任委員会がどのように審議されているのかを、是非直接ご覧ください!
そしてご感想を是非お寄せください。
この記事へのコメント
全てを見るのは骨が折れますので(冒頭等の無駄な挨拶など)、ここを見てくれ!!って所が出てきましたら、このブログにて教えていただきましたら。
随時ポイント等もご案内させていただきます。
宜しくお願い致します。
いまいち よくわかりませんでした。
書けることだけでも、教えていただきたいのですが?